最近、とても身近な人との別れを経験しました。 私の98歳の祖母です。
小さいころからとてもかわいがってもらっていました。
小学生の時は夏休みになると一人で何週間も泊めてもらい、同じベットで眠っていました。
あの時の匂いは今でも覚えています。
高齢でしたがとても元気で、今日明日。という感じではなかったので、ショックでした。
以前にも3人の祖父母は見送ってきましたが、親密な交流がなかったので、さほど動揺はしませんでした。
なので今回は、私にとって大切な人を亡くした、初めての経験でした。
グリーフ=死別の悲しみ・痛み このことをテーマに仕事を始めたタイミングでの祖母との別れは、いろいろなことを考えさせてくれました。
<続く>
遺族となった女性・独身者の精神的・経済的な負担を少しでも軽くしたい。 総計1000件の葬家と接するなかで、悲嘆ケアの重要性を実感。 悲しみへの寄り添いの効果を実践すべく、葬儀・グリーフアドバイザーとして活動中。 無料メール相談実施中!
2012年8月31日金曜日
2012年8月15日水曜日
グリーフワーク(griefwork)とは?
独身者、特に女性にとっては親を見送ることは精神的にも経済的にもとても不安なことですね。
少しでも寄り添い、助けになれればと考えています。
死別の悲しみや痛み=グリーフ(grief)
癒しに向かう取り組み=ワーク(work)
グリーフワークという言葉を知り、まずは自分になにかできないのかと考えました。
葬儀業界に10年居て、見聞きしてきたことを役立てたい。
34歳まで独身であった自分が感じたことで寄り添いたい。
そんな思いで始めました。よろしくお願いします。
~毎週金曜日に更新~
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少しでも寄り添い、助けになれればと考えています。
死別の悲しみや痛み=グリーフ(grief)
癒しに向かう取り組み=ワーク(work)
グリーフワークという言葉を知り、まずは自分になにかできないのかと考えました。
葬儀業界に10年居て、見聞きしてきたことを役立てたい。
34歳まで独身であった自分が感じたことで寄り添いたい。
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