もっと、こんな風にしていれば・・・
もしかしたら、もう少し長く生きられたのでは…
最期となるなら、話しておきたいことがあったのに・・・
こんな、堂々めぐりの思考を止めてくれたのは、家族、親族との会話でした。
祖母を見送ってから、改めて感じました。
葬儀(お見送り)というのは、家族親族が一堂に介し、同じ悲しみを共有した者同士が、癒し
へと向かうための共同作業なのだと。
臨終から、火葬までの2日間という短い時間の中で、気持ちの整理をつけるのに必要だったのは、
それぞれの祖母との思いで話などの対話でした。
身内が居なかったり、遠方でつき合いがない場合は、たったひとりでこの2日間を過ごさなければ
なりません。
心のサポートの必要性を身をもって感じました。
私にできることは何か!
考えます。
0 件のコメント:
コメントを投稿